Witz presentation

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Column

2013年08月03日

広兼

販売促進・活性化

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ネット社会への対応

情報社会は全てが情報となります。例えば「隣に黄色い牛が生まれた」、こんな情報をブログやツイッター、フェイスブックに載せると同時に国内はおろか世界中で話題になることでしょう。
それは珍しいことも、良いことも悪いことも同じです。
ですから、情報社会とは情報戦の時代ともいえます。ホテルや旅館業、サービス業では宣伝とともにクチコミ評価なども気にしなければなりません。
友達に配信する利用者のメールも気になるところです。
自分たちでは満足していただいてると思っても、クチコミに悪評を書かれることも多々あると思います。丁寧だと思っても無愛想だと書かれます。
例えば、大雨の日お客さから電話がかかります。
「道は大丈夫でしょうか」の問いに、
「来られるかどうか分かりませんよ」
つまり無理であってもお客さまは結論を求められますので、「分かりませんよ」は無愛想な応対となるのです。
「ではどうするか」それが現場対応となります。
そんな情報時代の対応については、謙虚な現場の気配りが必要だと考えています。また、自分たちが言葉や態度に最大の気配りをしていても、お客様の求めがスピードであれば、丁寧なお辞儀や会話であっても過ぎれば不満となります。
WITZpresentationのホームページ制作は、そんな社会観や現場対応を含めて推進しています。