Witz presentation

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Column

2015年02月21日

広兼

販売促進・活性化

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何が大切かをみつけよう

最近、社会はビジュアル化が進み、何が大切なのか分からいことが多いようです。つまり、目先の宣伝や流行、テレビなどマスコミがつくるイメージが重視優先されるのです。
しかし長期間継続利用していると、何が大切かは分かるものです。例えば、雑誌やテレビ、あるいはネット情報で美味しいと言われるお店に行きました。
外には行列、やがて自分が店内に案内され感動して食事をします。
その時は美味しいと感じますが、数回通ううちにそうでもないことに気が付きます。その人は「あまり美味しくないよ」と友人知人に知らせます。
と、こんな感じでお店は衰退していきます。
大切なことは、有名になること、たくさん売れることではありません。事業とは適性利益で継続することなのですが、現在社会は短期間で稼ぐことに傾注します。
事業の本質は、その仕事で利用者に喜んでいただくことではないでしょうか、儲けたいだけであれば商売人より投資家のほうがよいと思います。