Witz presentation

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Column

2015年04月18日

広兼

Web関連

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何を見せよう→何が知りたいのか

サイバー社会(仮想社会)とはコンピューターの中の社会、つまりネット空間ですが、現在でのネット利用者、つまりサイバー社会(仮想)となんらかの形でつながりのある人は80%を超えていると言われます。
そうした社会では企業などホームページなどが無い場合、ネット空間では存在しない企業となります。しかし、ただあるだけではその企業評価はそれだけの評価となります。
問題は、
日本のネット利用ですが、情報を受け取る側の利用は多いのですが、施設や企業など提供する側の利用はやや遅れているように思えます。
それは日本語という言語で活動する日本と、英語という国際語で活動する国の考え方の違いによるものかもわかりません。さらに私どもも含め、ホームページ(サイト)などがネット情報を受け取る側(閲覧者)の立場でなく、ネットに情報を配信する側(企業・担当者)の理論で制作されるために、少しテクニックなど技術面に偏っているように見受けられます。
そうした意味も含め、私どもは出来る限り情報を受け取る立場で制作することに心掛けていきます。