Witz presentation

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Column

2012年08月28日

広兼

販売促進・活性化

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めんどくさい

近年私たちの生活環境は大きく変化しています。その一つとして、今日は人々の「めんどくさい」という思いを書いてみます。
「めんどくさい」
という思いを利用して成功しているのが「コンビニエンスストアー」です。もちろん商品構成や商品開発など、お店の努力もありますが、お店には私たちの「めんどくさい」の気持ちがよくまとめられていると思います。
例えば、
1,000㎡のお店では88円で売っているペットボトルが、コンビニエンスでは130円くらいします。その他にもお弁当やお菓子類などもよく売れているようです。
少し高くても広いお店を歩くことがいやなお客様が利用します。
これはあくまで一例ですが、今後の販売戦略にはお客様の心理を理解することはとても大切です。こうしたお客様に対しては、駐車場の入りやすさ、止めやすさ、距離感、商品構成など「めんどくさい」と思うお客様の気持ちを、どれだけ「便利だな」に変えられるかがポイントとなります。
「めんどくさい」の思いは、社会のスピード感や効率化など、生活環境の影響が大きいと思います。


八坂の夕日

2012年08月26日

広兼

旅・車窓・風景

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京都 「八坂の夕日」

「京都八坂の夕日」です。まったく個人的な感想ですが、ここからながめる夕日の風景が一番京都らしいと思っています。京都市内のホテルでWebの仕事をいただき、京都の風景を写していたときに出会った一枚です。
ホテル堀川イン様


2012年08月21日

広兼

Web関連

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サイバー社会とホームページ

最近インターネットの世界では、フェイスブックなどのSNSが話題になっていますが、WITZではネット社会(サイバー)をコンピュターを中間とした表裏の関係にある社会として考えています。(表裏といっても裏ではなく分身のような二つの関係)
ホームページはサイバー社会での支店や営業所、フロントとしての立場で、ブログはその案内人(ガイド)の役目、ツイッターやフェイスブックはチラシや広告あるいは営業マンなどとまとめています。
私どもの主な業務は活性化を主軸においたホームページを制作していますので、ホームページそのものが、サイバー社会でしっかりと責任ある地位で立場を確立することを目標としています。
一般的にはインターネットに掲載するものは、テレビなどの広告と同じ販促ツールとして扱われますが、地域、企業、施設のホームページはサイバー社会での企業や施設、フロントであり、ブログやフェイスブック、ツイッターとは区別して扱います。
その他に販売サイト、予約サイト、オークションなど多くのサイトがありますが、目的と方向にそって活用を考えられると効果的でしょう。