Witz presentation

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Column

2013年09月12日

広兼

販売促進・活性化

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損得勘定

販売(ビジネス)とは商売ですが、商売には損得勘定というものがあります。一般的な損得、収支といえば商売人の側からの思いですが、利用者の損得勘定もあることを忘れないようにしてください。
つまり、
店側の損はお客様の得、
店側の得はお客様の損、
ですから「お店の利益ばかり=お客様の損ばかり」ではお客様はいなくなってしまいます。集客とはそんな損得勘定のバランスではないでしょうか。
特売もイベントもそうした双方の損得勘定を考慮し、お互いがお互いの損得に納得し、店側、お客さま、双方が得と思えるものの組立が必要です。
その結果として、お店側には利益があり、お客様はその場・時・行動の満足を得ることができるのです。