Witz presentation

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Column

2015年09月24日

広兼

販売促進・活性化

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報酬(料金)は対価

私たちはサービスや販売でお客様から料金をいただきます。 しかし料金は=対価=報酬なのですから、その金額に相当する仕事が条件となります。
小売店であれば商品の品揃えや管理など、飲食店であれば料理のボリュームや味、雰囲気など、ホテルや旅館であれは過ごす時間の満足感だと思います。
ですから、
こうすればお客が来るとか、こうして集客しようとするテクニック論は正確には対価の対象ではありません。 宣伝や広告はあくまで集客の要素であり、報酬(料金)は満足度の対価として受け取るものなのです。
情報時代の現代社会、集客テクニックと報酬(利益)を間違うことのないように心得ることが必要です。 正しい利益とは対価で確保するもの、集客のみでの利益確保では事業継続に問題が残ります。