Witz presentation

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Column

2012年08月31日

広兼

Web関連

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起業について

現在の社会は景気の先行きが不安定なこともあり、起業するにはかなりの勇気が必要ですが、平行して雇用状況も不安定なことから、営業力のある人は起業を考えられる方もいらっしゃいます。
起業の問題点は安定収入と経費です。
まず安定収入ですが、コンスタントに仕事が取れること、経費には家賃や交通費、通信費、人件費、水道光熱費など絶対欠かすことができないものもあります。
つまり固定経費です。
そうした固定経費を安価に抑えることも起業には大切なこととなります。考え方の一つとしてホームページ(Webサイト)の活用があります。
ホームページはサイバー社会での企業の顔であり、信頼できるホームページを持つことでサイバー社会での立ち位置を確立します。それにより、初期投資を抑えることもできますので比較的安全な起業方法の一つです。(安価な投資で信頼を構築)
ただ、ホームページは魔法の杖ではありません。
そこから仕事が入るという考えより、「サイバー社会の事業所(フロント)として、事業の考え方や内容をよく理解していただく」と考えられることが正しいと思います。
特徴としては活動範囲(商圏)が広がることです。


2012年08月28日

広兼

地域活性化

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ファンづくり

現在地域活性化ではイベントなどが主流となっていますが、一過性のものでは安定することは難しいと感じます。もちろんイベントも重要なものです。しかし多少難しくても安定する活性化に取り組まれることが必要です。
地域でも一般のお店でも、安定するためには「固定客」つまりファンが必要となります。お店でも固定客が多ければ多いほど安定します。
そうしたファンづくりに欠かせないものが継続という日々の努力です。
現在社会は思いつきで人気がでるほど甘いものはありません。もちろん皆無ではありませんが確率的には低いと思ってください。これまでの、「こんなこと、あんなことと、思いついたものをする」では安定活性化することは難しいと考えてください。
必要なことは「思いついたこと」を丁寧に育てる気持ちと行動です。


2012年08月28日

広兼

販売促進・活性化

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めんどくさい

近年私たちの生活環境は大きく変化しています。その一つとして、今日は人々の「めんどくさい」という思いを書いてみます。
「めんどくさい」
という思いを利用して成功しているのが「コンビニエンスストアー」です。もちろん商品構成や商品開発など、お店の努力もありますが、お店には私たちの「めんどくさい」の気持ちがよくまとめられていると思います。
例えば、
1,000㎡のお店では88円で売っているペットボトルが、コンビニエンスでは130円くらいします。その他にもお弁当やお菓子類などもよく売れているようです。
少し高くても広いお店を歩くことがいやなお客様が利用します。
これはあくまで一例ですが、今後の販売戦略にはお客様の心理を理解することはとても大切です。こうしたお客様に対しては、駐車場の入りやすさ、止めやすさ、距離感、商品構成など「めんどくさい」と思うお客様の気持ちを、どれだけ「便利だな」に変えられるかがポイントとなります。
「めんどくさい」の思いは、社会のスピード感や効率化など、生活環境の影響が大きいと思います。


2012年08月21日

広兼

Web関連

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サイバー社会とホームページ

最近インターネットの世界では、フェイスブックなどのSNSが話題になっていますが、WITZではネット社会(サイバー)をコンピュターを中間とした表裏の関係にある社会として考えています。(表裏といっても裏ではなく分身のような二つの関係)
ホームページはサイバー社会での支店や営業所、フロントとしての立場で、ブログはその案内人(ガイド)の役目、ツイッターやフェイスブックはチラシや広告あるいは営業マンなどとまとめています。
私どもの主な業務は活性化を主軸においたホームページを制作していますので、ホームページそのものが、サイバー社会でしっかりと責任ある地位で立場を確立することを目標としています。
一般的にはインターネットに掲載するものは、テレビなどの広告と同じ販促ツールとして扱われますが、地域、企業、施設のホームページはサイバー社会での企業や施設、フロントであり、ブログやフェイスブック、ツイッターとは区別して扱います。
その他に販売サイト、予約サイト、オークションなど多くのサイトがありますが、目的と方向にそって活用を考えられると効果的でしょう。