Witz presentation

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Column

2014年07月19日

広兼

販売促進・活性化

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最近のスーパーのレジ

最近食品スーパーのレジの方が礼儀正しいのにびっくりします。応対の訓練のたまものだと思います。
深々とお辞儀、さらに買い物かごに入れるのも丁寧で、重いものは下に壊れやすいものは上にとマニュアルにそった対応です。
しかし、その分だけレジが混み待ち時間ができます。また、マイバックに詰め替えるときはまた重いものが下と、詰めていただいたカゴの順序とは逆になります。
レジからサッカー台までの移動はたった2m前後、丁寧さも度が過ぎればイライラする場合もあります。
指導者やコンサルタントも、お辞儀の指導であれば比較的簡単です。ですが、本当のプロとは対応力ですので、その対応力の指導となれば中途半端なことはできません。
例えばスポーツ、アマチュアでも選手となれば、対応力が無ければ試合へのは出場不可能なのです。
理由は、自分にボールが来た時の判断ができないからです。


2014年07月09日

広兼

販売促進・活性化

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施設集客のポイント

営利目的の事業は売る側と買う側、利用される側とする側、つまりお客様と事業者でなりたちます。
ただ、
どちらも己の言い分だけでは利用契約は成立しません。
私たちの国が高度成長以前には、品不足、物不足ですから、提供側(施設側)の権利が強く言い分思いが通っていました。しかし、社会が成熟し物あまり施設あまりの現在では、立場が逆となって利用されるお客様に選択権があります。
ですから、
今後の事業では全て利用者の思いを満たすことが必要となります。とは言っても目的が利益ですから限度限界もあります。
そうした中、今でも時間待ちや製造待ちの商品施設もあります。もちろん施設が珍しい新しいなど、誰にでも出来ることではありませんが、できる範囲で、お客様に興味を持っていただくことは重要な集客ポイントとなります。
奇抜なアイデアより、確実に喜ばれることを目的としてください。何もしなければ社会が進むだけ自分が衰退しているのです。