Witz presentation

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Column

2014年12月13日

広兼

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ウェブサイトの必要性

一般的にウェブサイトは、広告宣伝のチラシと同等に考えれているようです。もちろんその効果もありますが、正しくは広告宣伝目的のチラシやコマーシャルとは異なります。
現在社会を分析してください。
ある人たちはネット検索で行動しています。またある人は新聞の折込やパンフレットで行動しています。が、徐々にネット検索で行動する人たちの比率が高まっています。
さらに、いつでもネット検索(調べること)できると言う安心感から、チラシやダイレクトメールなどを補完する人も少なくなっています。
そうしてネット検索で行動する人たちをサイバー社会の住人と呼びます。ウェブサイトは、そうしたサイバー社会の住人たちへの案内所であり企業の支店なのです。
そのような現在社会での事業、つまりお店が開店した場合、お店の開店とともに、サイバー社会に対しての案内所(サイト)の開設が必須となります。
ウェブサイトが無いと言うことは、サイバー社会で暮らす人たちにとって存在しないお店であり企業なのです。
最初から高額なものはいらないと思いますが、何もなければサーバー社会で暮らす住民に対しての案内告知ができません。
あわせて不特定多数を目的としたサイトやブログと、囲い込みを目的としたSNSの区別も理解されてご利用ください。
* WITZpresentation のスタートパックも参考にしてください。


2014年01月25日

広兼

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ホームページをつくる

ホームページ(ウェブサイト)は企業やお店の宣伝のツール、チラシやパンフレットと同じに考えられている方が多いと思います。
もちろん、
飲食店の紹介サイト(ナビ)などはチラシと同じですが、オフィシャルサイトとなれば全く違うものと解釈してください。
オフィシャルサイト(公式)の場合は、ウェブ社会(サイバー社会)への支社、支店、営業所と同じで扱いでありチラシではありません。
公式サイトをチラシと同じイメージで制作すれば、サイバー社会での企業の扱い、お店の扱いもチラシ感覚となります。
ですから、
その企業やお店のオフィシャルサイト制作には、それなりの気配りや思いが必要となります。
さらにホームページは、
「うちでの小槌」ではありませんので、コンテンツはもちろんですが、運営管理もしっかりと行うことが必要です。
「その旅館のホームページを見ました」
しかし、情報は一年前のもの、であればその旅館の運営もそんなものだと判断されます。ですから、価格のみ、デザインのみでのサイト制作では、時として間違った方向に行く場合もあります。私もそうした事例には数多く出会っています。


2013年08月12日

広兼

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クレーマー対応と対策

ネット社会、情報社会ではクレーマーの対応にも気配りが必要です。もちろん正しいクレームであればお詫び訂正することが必要ですが、意味不明な不可能な要望に対してのクレームへの対応、心構え、対策が必要な時代となっているようです。
事例ですが、
あるスキー場の小さな民宿、夫婦だけの経営ですから行き届いた気配りもできません。また、近代的な設備投資もできない状況ですが、ネットには悪評を書き込む人がいます。
さらに、
安価で宿泊していただくためにスタッフは最小限度、難しそうなお客様なので予約時にお断りしたつもりが、別のルートで予約宿泊しネットにクレームを書かれています。
あるいは、
正当な商品を正当な価格で販売しているのですが、商品の信頼度に対して疑問の書き込み、この場合は同業者と思われますがネット販売では大きな悪影響となります。
競争の激化している今日ですので、お客様に満足していただきたいことは重々承知していても、現実的に出来ないことも沢山あります。
愉快犯的な、ネットクレーマー対策も必要な時代となっているようです。
これを設備費やスタッフ教育で補うとすれば、宿泊施設などではかなり宿泊費も高額なものになると思いますが、小さなお宿では高額にすれば一般のお客さまをお泊めすることはできません。
特に季節集客(スキー場など)の施設の場合、スタッフも一時応援となり常に最高のスタッフ教育は不可能でしょう。
全てのお店、商品、お宿が一部の高額なお客さまだけということもできません。
そんな難しい社会ですが、
WITZpresentationでは、ネット事業者としてただ顧客を煽ることだけでなく、心のある施設を心でご紹介ご利用していただくことを目的にしています。


2013年02月25日

広兼

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成長にはアナログ重視の考えを

現在社会はネット時代、日々進化する情報社会を無視することはできません。が、社会の本質としてはアナログ行動が大変重要なものとなっています。
いまや私たちは、お茶の間で、机の前で世界中の情報にふれ、知識も物も動くことなく手に入れることができます。
しかし、全てどこかで誰かが動いているのです。
いま利益を上げているのは、どこかでアナログに動いている人たちで、お茶の間でネット買い物をしている人たちではありません。
先日新聞に、
「便利なインターネットも、ケーブルを引いたり、アンテナを立てたりとその環境を整えている人たちがいるからです」とコメントされていました。
ソフト開発プログラムにしても同じでしょう。
利用する人たちには便利でも、プログラム構築の現場は過酷なものでしょう。最近の企業の会議など、情報通を自負する人たちの多くにはアナログを否定する傾向がみられます。
ですが、しっかりとアナログが整理されない企業、人たちでは、いくらネット環境を整えても他人の発信した情報を受け取っているだけです。
絶対に自らの情報を提供することはできません。それは発信する情報に価値がなければ誰も利用しないからです。
情報社会とは競争激化の社会、アナログ競争に勝てなければ勝ち残ることはできません。


2012年09月23日

広兼

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ウェブサイトとコンテンツ

私方「WITZpresentation」も、早いものでWeb制作事務所として12年になります。その間お付き合いしていただいているお客様には、言葉や文字には表せないぐらいの感謝の気持ちでいっぱいです。
現在私どもは、そうした経緯の中で得た一つの方法論に従ってサイト(ホームページ)制作を行っています。
それは、

1・ホームページはサイバー社会の支社、支店、分院、分身、フロントであること。
2・サイトデザインも大切ですが、コンテンツがさらに大切であるという考え。
3・コンテンツはできるかぎり新しいこと。
4・見る人に分かりやすく伝えたいことが伝わること。
5・事業を引き上げることが目的ですが、引き下げる場合もあること。
6・目先新しいものばかりでは、事業そのもの安定と比例しないこと。
7・爆発を狙えば反動(衰退)もあること。
8・一気に完結させることより育てること。

などと、
一般社会で事業を育てることも、サイバー社会でサイトの位置を高めることも同じです。
現在社会は「ネット検索で情報を得て、ネット検索で行動する」そんなサイバー社会の住民が増えていますので、ホームページが無いことはサイバー社会の住人にとっては存在しない企業(事業所)となります。
といって、
「あれば良い」とする考えは、無いことより危険な場合もありますので、「ホームページはサイバー社会での事業所として」丁寧に育てさらなる信頼を確保してください。


2012年09月17日

広兼

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ビジュアル社会でのアピール

現代人の殆どはテレビや雑誌、映画やネットで育ち、ビジュアル(視覚)に囲まれた社会で成長し生活しています。
ですから、テレビ番組でもビジュアル(視覚)を中心に制作され、出演者たちもビジュアル系と呼ばれるパフォーマンスを楽しませてくれます。
そうした視覚社会でWebサイト制作を行っている私どもも、日々サイト画像(写真撮影)や色彩バランスについて研究努力していますが、なにしろ奥の深い写真や色の世界です。
なかなか納得のいくところまでたどり着けませんが、お客様にはいつも画像(写真)や色のバランスの大切さはお話しています。
販売の世界でも、こうしたビジュアルへの取り組みは重要な要素ですので、お料理の盛り付けや配置など視覚にも味と同様のこだわりが必要だと思います。


2012年08月31日

広兼

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起業について

現在の社会は景気の先行きが不安定なこともあり、起業するにはかなりの勇気が必要ですが、平行して雇用状況も不安定なことから、営業力のある人は起業を考えられる方もいらっしゃいます。
起業の問題点は安定収入と経費です。
まず安定収入ですが、コンスタントに仕事が取れること、経費には家賃や交通費、通信費、人件費、水道光熱費など絶対欠かすことができないものもあります。
つまり固定経費です。
そうした固定経費を安価に抑えることも起業には大切なこととなります。考え方の一つとしてホームページ(Webサイト)の活用があります。
ホームページはサイバー社会での企業の顔であり、信頼できるホームページを持つことでサイバー社会での立ち位置を確立します。それにより、初期投資を抑えることもできますので比較的安全な起業方法の一つです。(安価な投資で信頼を構築)
ただ、ホームページは魔法の杖ではありません。
そこから仕事が入るという考えより、「サイバー社会の事業所(フロント)として、事業の考え方や内容をよく理解していただく」と考えられることが正しいと思います。
特徴としては活動範囲(商圏)が広がることです。


2012年08月21日

広兼

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サイバー社会とホームページ

最近インターネットの世界では、フェイスブックなどのSNSが話題になっていますが、WITZではネット社会(サイバー)をコンピュターを中間とした表裏の関係にある社会として考えています。(表裏といっても裏ではなく分身のような二つの関係)
ホームページはサイバー社会での支店や営業所、フロントとしての立場で、ブログはその案内人(ガイド)の役目、ツイッターやフェイスブックはチラシや広告あるいは営業マンなどとまとめています。
私どもの主な業務は活性化を主軸においたホームページを制作していますので、ホームページそのものが、サイバー社会でしっかりと責任ある地位で立場を確立することを目標としています。
一般的にはインターネットに掲載するものは、テレビなどの広告と同じ販促ツールとして扱われますが、地域、企業、施設のホームページはサイバー社会での企業や施設、フロントであり、ブログやフェイスブック、ツイッターとは区別して扱います。
その他に販売サイト、予約サイト、オークションなど多くのサイトがありますが、目的と方向にそって活用を考えられると効果的でしょう。