Witz presentation

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Column

2016年05月24日

広兼

販売促進・活性化

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スタッフは中心となる商品である

よくスタッフを怒る方がいらしゃいます。オーナの方にも、コンサルの方にも、スタッフを怒り教育と思われている方が多いのに驚きます。
しかし、
スタッフはお店の中心となる商品なのです。
言葉であったり、笑顔であったり、態度であったりさまざまですが、大切なことはそれが心からできているかという問題です。
人間の思いは目に表れます。
スタッフの目に、最高のおもてなしの心が表れるように、職場の雰囲気を改善してみてはいかがですか。
これは怒って教えて出来ることではありません。


2016年02月09日

広兼

Web関連

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成長していますか?

「ホームページ(サイト)お持ちですか」の営業に、多くの方は「あるから良いよ」あるいは「必要ないよ」または「自分でつくっているから」と答えられます。
もちろん全て正しい返事です。
が、
サイトはサイバー社会での企業、事業所、オフィスですから成長しなければ意味がありません。 また、自分のお店や企業と比較して、少しだけの背伸びも必用です。 夢や目標も必用です。 自分の夢や目標、さらにお客さまに夢や希望を持っていただくことも必用です。
「いつかあの料理を食べてみたい」といった夢です。
サイトが無ければ、サイバー社会では存在しない企業やお店であり、誰の目にも留まりません。そんな大切なサイトは今後の社会では益々必要で重要なものとなります。
特に持っているだけで更新の無いサイト、何日も同じ洗濯物を干しているのと同じように思われます。
貴方のホームページ、成長していますか?


2016年01月29日

広兼

Web関連

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ホームページ(サイト)を持つ意味

私ほうWITZpresentationはサイト制作を専門としていますが、最近の社会は流行に敏感ですので流行にのることも大切なことだと思います。
しかし、そのことによって自分を見失い、自らの個性を消すことになっていることも多いように感じています。
ネット社会も今では完全に確立した一つの社会を形成しています。
そうした中での事業所(企業・お店)は、自分の立ち位置としてのサイトを持ち、そのサイトの露出効果や利便性の中で、フェイスブックやツイッターなどのSNS、あるいはブログ、動画などの活用を行い、事業所として企業として事業としての信頼構築されることをおすすめいたします。
流行に敏感であることは良いと思いますが、自らの事業や企業が軽率に判断されること、知らない間の秘密情報拡販など、目的と違った方向に進むことも注意してください。
簡単な例としては、
美味しくない料理を特売で宣伝した結果と同じ危険性があることを認識してください。


2015年12月10日

広兼

販売促進・活性化

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一歩前に

「一歩前に」、どこかで見られたと思いますが、現在の活性化ではこの一歩前にの気持ちが大変重要な言葉となります。
例えば、
「食で活性化を」とお考えの場合、変わったもの珍しいものより、美味しさの追求が大切なこととなります。 食べるものであれば「美味しい」が他店より一歩前にでていることでしょう。
また、
「街づくり」でとお考えの場合、その趣旨やこだわりが一歩前にあることです。 武家屋敷など日本古来のものであれば、石組みも野面積みなど、その土地古来の手法であることや素材色彩の調和も必用です。
「商品で」とお考えの場合、その土地の製造法を紐解くことも大切でしょう。 単純に難しいからとこだわりなどの部分を削除した場合、それだけ魅力に欠けることとなります。


2015年09月24日

広兼

販売促進・活性化

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報酬(料金)は対価

私たちはサービスや販売でお客様から料金をいただきます。 しかし料金は=対価=報酬なのですから、その金額に相当する仕事が条件となります。
小売店であれば商品の品揃えや管理など、飲食店であれば料理のボリュームや味、雰囲気など、ホテルや旅館であれは過ごす時間の満足感だと思います。
ですから、
こうすればお客が来るとか、こうして集客しようとするテクニック論は正確には対価の対象ではありません。 宣伝や広告はあくまで集客の要素であり、報酬(料金)は満足度の対価として受け取るものなのです。
情報時代の現代社会、集客テクニックと報酬(利益)を間違うことのないように心得ることが必要です。 正しい利益とは対価で確保するもの、集客のみでの利益確保では事業継続に問題が残ります。


2015年08月01日

広兼

Web関連

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サイト運営のためには

Webサイトはサイバー社会の事業所です。 従って多種多様に、それぞれの思いが入り乱れ迷路のようになっていることも事実です。 が、最近のサイト利用で動く人々は80%を超えているとも言われます。
そんなサイバー社会の事業所として、目に留まり利用していただくことには多くの工夫が必要です。 もちろん信頼信用が基本ですが、まったくテクニック無視では目に留まりませんし、集客テクニックのみでれば信用が壊れます。 長期に安定して利用されるサイト制作は、基本となる枠組み構築から行うことが必要です。


2015年07月22日

広兼

販売促進・活性化

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時間節約

いま日本流のおもてなしが話題になっているようです。 それは「丁寧で素晴らしい」とは逆で、丁寧すぎるので時間ロスが大きいというものです。 最近では、スーパーのレジも丁寧に迎えお辞儀されますが、レジの一日あたりの稼働金額はほぼ決まっていますので、ここでも丁寧すぎるあいさつは逆効果のほうが大きいように思えます。
さらに、スーパーのレジは忙しい主婦たちの利用する場所、いかにも、という丁寧すぎる日本流のおもてなし、少し改める必要があるように感じます。


2015年07月07日

広兼

販売促進・活性化

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活性化するための条件

魅力が無ければお客様は行きたくないでしょう。 美味しくない物にお金を払いたくありません。 大切にされなくては楽しくありません。
活性化で大切なことは、お客様(利用者)の思いを受け止める満足させること、流行(はやり)を追いかけることではありません。 スターバックスはお客様の思いを満足させて成長し、喫茶店はオーナーの思いを満足させて衰退しています。 私たちは自分の思いを理解していただくために、思いの押し売りをしているように感じます。
考えなくてはならないことは、従来の日本流押し付け接客が現在社会とマッチしていないのではという疑問です。 その一例として回転ずしなど、従来の日本型から脱却することで大きな成長につながったように思います。 


2015年07月04日

広兼

Web関連

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サイトコンテンツ

ウェブサイトはサイバー社会の支社、分身ですから活動が必要となります。 活動の目的は、宣伝広告、営業、お知らせなど目的に沿って構築します。が、何も動かない変化がないとなれば、誰も振り向いてはくれません。
ここにこんな企業があるよ、私はこういう人なの、とか、「こんな私でよかったら利用してくださいね」などのメッセージも必用です。 またそれ以上に、「私は大丈夫問題ありませんよ」という安心感をお伝えする役目もあります。 変化が無いし気配もない、では「お留守かな」と思われるかもわかりません。


2015年05月12日

広兼

Web関連

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低価格簡素化のみに注意

簡素化低価格、もちろん重要な要素ではありますが、ホームページはウエブ社会での企業やお店ですから、閲覧者にどう受け止められるかが重要な課題なのです。 ですからホームページ制作においては、どうしたイメージを与えられるか、何に興味を持っていただけるかなどを分析し、その事業、その内容が目標とする相手に正しく伝わることを目的としなければなりません。
最近よく聞く言葉で、「ホームページ?うんあるよ」と言われます。 しかし、それでは「ラーメン?ハイあります」と同じです。 問題はラーメンが美味しいか、また来ていただけるか、さらに他人を連れて来ていただけるかが大切なことなのです。
先日私たちが開催した写真展、8日間で7007人のご来場がありましたが、多くは来場者がさらに多くの人に宣伝していただきこの数字となりました。 まだまだ日本のウエブ環境は遅れているようですから、今後は本当の意味での進化が問われることになるでしょう。